柏崎刈羽原発6号機、約14年ぶりに営業運転再開 首都圏への電力供給も復活
要約
東京電力は4月16日午後4時5分、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所6号機の営業運転を開始した。1月の再稼働を経て、約14年ぶりに同原発から首都圏などへの電力供給が再開された。
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約14年ぶりの営業運転開始
東京電力は2026年4月16日午後4時5分、新潟県に立地する柏崎刈羽原子力発電所6号機の営業運転を開始した。柏崎刈羽原発が営業運転を行い、首都圏などへ電力を供給するのは約14年ぶりとなる。
6号機は2026年1月に再稼働し、試験運転などを経て安全確認が進められていた。今回の営業運転開始により、同原発は長期にわたった停止期間を終え、本格的な電力供給体制に復帰した。
1月の再稼働から約3カ月
6号機は今年1月に再稼働した後、営業運転に移行するまでの間、各種の確認作業が行われていた。再稼働から約3カ月を経て、4月16日に営業運転の段階に到達した形である。
6号機が再稼働
試験運転等の段階として原子炉を再起動。営業運転に向けた安全確認が開始された。
営業運転を開始
午後4時5分に営業運転を開始。約14年ぶりに柏崎刈羽原発から首都圏などへの電力供給が再開された。
約14年間の停止を経て
柏崎刈羽原発は約14年にわたり営業運転を停止していた。東京電力にとって、今回の営業運転再開は同原発の長期停止に区切りをつけるものとなる。首都圏などへの電力供給が再び始まったことで、東京電力の電力供給体制にも変化が生じることになる。
なお、6号機以外の号機の稼働状況や今後の計画については、現時点で明らかにされていない。