レギュラーガソリン全国平均169.5円、2週連続の値上がり 補助金は4円減額へ
要約
資源エネルギー庁が4月22日に公表した調査結果で、4月20日時点のレギュラーガソリン全国平均価格が前週比2円高の169.5円となった。一方、23日以降の補助金は前週より減額される。
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レギュラーガソリン169.5円、前週比2円の上昇
資源エネルギー庁が4月22日に公表した調査によると、4月20日時点のレギュラーガソリン全国平均価格は1リットルあたり169.5円となり、前週から2円上昇した。値上がりは2週連続である。
一方、全国平均価格が170円を下回る状態は3週連続で続いている。政府はガソリン価格を170円程度に抑制する方針のもと、石油元売り会社に対して補助金を支給しており、その効果が一定程度表れている形だ。
補助金は30.9円に減額
4月23日以降に適用される補助金額は、1リットルあたり30.9円となる。前週と比べて4円の減額である。
政府の補助金制度は、レギュラーガソリンの全国平均価格が170円を超える部分について石油元売り会社に補助金を支給する仕組みで、原油価格の変動に応じて補助額が調整される。今回の減額は、ガソリン価格が170円を下回る水準で推移していることを反映したものとみられる。
170円前後で推移が続く
現在のガソリン価格は、政府が目標とする170円程度の水準で推移している。補助金によって小売価格の上昇が抑えられている状況だが、補助金額自体は週ごとに変動しており、今後の原油価格や為替の動向次第では価格水準が変化する可能性もある。