天皇皇后両陛下、6月13日からオランダ・ベルギー公式訪問へ 閣議決定
要約
天皇皇后両陛下が6月にオランダとベルギーを国賓として訪問されることが決定しました。令和の代替わり後、国際親善目的での複数国訪問は24年ぶりとなります。
天皇皇后両陛下が6月13日から26日の日程でオランダとベルギーを公式訪問されることが、6月12日の閣議で正式に決定されました。両国の国王からの招待を受け、国賓として迎えられます。
6月12日の閣議で正式決定
令和の代替わり後、国際親善を目的とした外国訪問は昨年のモンゴルに続き4度目となります。天皇皇后による両国訪問は、昭和・平成に続き3度目です。今回の訪問には、石破茂前首相が首席随員として同行することが決まりました。
日程の概要
宮内庁が公表した日程によると、両陛下は6月13日午前に羽田空港から政府専用機で出発し、同日午後にオランダ・アムステルダムに到着されます。オランダでの滞在を経て、6月20日にベルギーへ移動し、26日に日本へ帰国される予定です。両陛下がそろって複数の国を訪問するのは、2002年のニュージーランド・オーストラリア訪問以来、24年ぶりとなります。
閣議決定
天皇皇后両陛下のオランダ・ベルギー公式訪問が閣議で正式に決定されました。
オランダ到着
政府専用機で羽田空港を出発し、同日午後にアムステルダムへ到着される予定です。
ベルギー移動
オランダでの日程を終了し、政府専用機で次の訪問先であるベルギーへ移動します。
帰国
ベルギーでの公式日程をすべて終え、午後に羽田空港へ帰国される予定です。
両国との深いゆかり
両陛下はオランダ王室と長年にわたり親密な関係を築いてこられました。皇太子・皇太子妃時代の2006年には、長女の愛子さまと共にオランダを訪問されています。2013年には現在のウィレム・アレクサンダー国王の即位式にも出席されており、今回は13年ぶりのオランダ訪問となります。
ベルギーとの間では、2026年に外交関係樹立160周年の節目を迎えます。両陛下は1999年に現在のフィリップ国王とマチルド王妃の結婚式に出席されており、実現すれば27年ぶりのベルギー訪問となります。