山口県宇部市で74歳男性が頭部に傷を負い死亡、県警が殺人視野に捜査
要約
山口県宇部市中山の住宅で、一人暮らしの無職古谷歳雄さん(74)が死亡しているのが見つかった。司法解剖で頭部に約10センチの傷が確認され、硬いもので殴られた可能性があるとして山口県警が捜査を進めている。
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一人暮らしの74歳男性、自宅で死亡
山口県宇部市中山の住宅で、この家に一人で暮らす無職の古谷歳雄さん(74)が死亡しているのが見つかった。2月12日に実施された司法解剖の結果、頭部に硬いもので殴られたような長さ約10センチの傷が確認され、山口県警は殺人事件の可能性も視野に捜査を開始した。
市職員の訪問で発覚
2月9日午後2時10分ごろ、古谷さんの住宅を訪れた市職員が「男性がふとんで倒れており、意識・呼吸がない」と110番通報した。駆けつけた警察官がその場で死亡を確認した。
発見時、古谷さんは部屋着を着た状態で畳の上に仰向けに倒れ、ふとんがかかっていたという。死亡推定時期は2月初めから9日までの間とみられている。
現場は住宅地、捜査続く
現場はJR宇部新川駅の北約2.5キロに位置する住宅地。山口県警と宇部署は、頭部の傷の状況から事件の可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。