2026/4/15
nippon-post.com
スポーツ

アストロズ今井達也、右腕疲労で15日間の負傷者リスト入り メジャー1年目で試練

要約

ポスティングシステムで西武から今季加入した27歳の今井達也投手は、ここまで3試合に登板し1勝0敗、防御率7.27。4月10日のマリナーズ戦で1/3回で降板し、右腕の疲労により負傷者リスト入りとなった。

MLBアストロズ今井達也西武ライオンズ負傷者リスト

ヒューストン・アストロズは4月13日、今井達也投手が右腕の疲労により15日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。適用は12日にさかのぼる。今井は西武からポスティングシステムで今季加入したメジャー1年目の27歳。渡米後わずか3試合の登板で早くも試練を迎えることとなった。\n\n

baseball pitcher, baseball stadium, pitching mound, baseball glove, baseball dugout
※画像はイメージです
\n\n## 制球乱れた前回登板が引き金に\n\n今井は4月10日のマリナーズ戦に先発登板したが、制球が安定せず5四死球を与え、わずか1/3回で降板していた。メジャー加入後の通算成績は3試合で1勝0敗、防御率7.27。4月4日のアスレチックス戦ではメジャー初勝利を挙げていたものの、直近の登板では本来の投球を見せられなかった。\n\n右腕疲労の具体的な部位や重症度については明らかにされておらず、復帰までのスケジュールも現時点では不明である。\n\n## アストロズ先発陣に相次ぐ離脱\n\nアストロズではハンター・ブラウン投手やクリスチャン・ハビエル投手も右肩の張りでIL入りしており、先発ローテーションの負傷者が増加している。今井の離脱が加わったことで、チームの投手運用に一層の影響が出ることは避けられない状況だ。\n\n## 西武のエースからメジャーへ\n\n今井は作新学院高校時代に夏の甲子園で優勝投手となり、2017年にドラフト1位で西武に入団。NPB通算159試合に登板し、58勝45敗、防御率3.15の成績を残した。2023年から3年連続で2桁勝利を挙げるなどエースとして活躍し、ポスティングシステムを利用してアストロズへ移籍。アストロズとは3年契約(総額5400万ドル、出来高含め最大6300万ドル)を結んでおり、1年目と2年目のシーズン終了後にはオプトアウト条項も設定されている。\n\nメジャーでは日本とは異なるマウンドの硬さや使用球の違いなど、環境面での適応も求められる。15日間のIL期間を経て、今井がどのような状態で復帰するかが注目される。\n\n
  1. メジャーデビュー

    アストロズの一員として初めてメジャーのマウンドに上がった。

  2. メジャー初勝利

    アスレチックス戦で先発し、渡米後初の白星を挙げた。

  3. マリナーズ戦で緊急降板

    5四死球を与え、1/3回・37球で降板。制球の乱れが目立ち、右腕の疲労を訴えた。

  4. 15日間のIL入りを発表

    原因は右腕疲労。4月12日にさかのぼって適用され、最短で27日の復帰が可能となる。