2026/4/19
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国際

米ルイジアナ州で子ども8人が銃撃され死亡、容疑者は警察が射殺

要約

ルイジアナ州シュリーブポートの住宅3軒で19日、1歳から14歳の子ども8人が銃撃により死亡した。警察は逃走した容疑者の男を射殺し、犠牲者の中に容疑者の親族が含まれているとして家庭内トラブルの可能性を視野に捜査している。

ルイジアナ州米国銃撃事件銃規制

住宅3軒で子ども8人が犠牲に\n\n米ルイジアナ州シュリーブポートで19日朝、子ども8人が銃で撃たれ死亡する事件が発生した。死亡した子どもの年齢は1歳から14歳で、ほかに2人が負傷している。\n\n
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※画像はイメージです
\n\n容疑者の男は現場から車を強奪して逃走したが、警察の追跡を受け、警察官により射殺された。米メディアが報じた。\n\n事件現場は3軒の住宅に及んでおり、地元警察は「死亡した子らの中には容疑者の親族が含まれている」と明らかにした。家庭内のいざこざが背景にあるとみられるが、具体的な犯行の動機や容疑者の詳しい身元については明らかにされていない。負傷した2人の容態も不明である。\n\n## 容疑者は逃走中に射殺\n\n19日朝に事件の通報を受けた警察が現場に急行したところ、容疑者の男はすでに車を強奪して逃走していた。警察は直ちに追跡を開始し、容疑者を射殺した。地元警察が容疑者と被害者の関係について捜査を進めている。\n\n## 銃犯罪が絶えない米社会\n\nアメリカでは銃乱射事件が後を絶たず、2026年に入ってからも4人以上が殺傷される事件が少なくとも114件発生している。銃規制の強化を求める声は根強いものの、憲法修正第2条で保障された武器所有の権利やロビイストの影響もあり、法整備は進んでいない。今回の事件は、幼い子どもばかりが犠牲となった点で衝撃が広がっている。