JR宇都宮線で架線切断、湘南新宿ラインは新宿以北で終日運休
要約
2月9日、JR宇都宮線の茨城・栃木県境付近で架線が切断され、宇都宮線は午後4時34分に全線復旧したものの、湘南新宿ラインは新宿駅より北の区間で終日運転を見合わせた。通常運転は10日始発からの再開を見込む。
JR東日本
宇都宮線で架線切断、湘南新宿ラインに終日影響
9日、JR宇都宮線の茨城県と栃木県の県境付近で架線が切断される事故が発生した。この影響で宇都宮線は一時運転を見合わせたが、同日午後4時34分に全線で運転を再開した。
一方、宇都宮線と直通運転を行う湘南新宿ラインは、新宿駅より北の区間で終日にわたり運転見合わせが続いた。JR東日本によると、湘南新宿ラインの通常運転は10日の始発から再開する見込みである。
宇都宮線は午後に復旧も、直通路線に影響残る
宇都宮線自体は午後4時34分に全線での運行を再開したものの、同線を経由して南北を結ぶ湘南新宿ラインへの影響は終日解消されなかった。湘南新宿ラインは宇都宮線・高崎線と東海道線・横須賀線を新宿経由で直通運転する路線であり、1路線の障害が広範囲に波及する構造となっている。
架線が切れた正確な原因や、影響を受けた乗客の数については、現時点で明らかにされていない。
10日始発から通常ダイヤへ
JR東日本は、湘南新宿ラインについて10日の始発から通常運転を再開する見通しを示している。週明けの月曜日にあたる10日は通勤・通学客の利用が集中するため、最新の運行情報を確認した上での利用が求められる。