トランプ大統領、イランとの合意に意欲 空母追加派遣も示唆
要約
トランプ大統領が2月10日のインタビューで、核・ミサイル開発禁止を条件にイランとの合意締結に意欲を示す一方、空母の追加派遣にも言及し、軍事圧力と外交交渉を並行させる姿勢を鮮明にした。
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「むしろ合意を結びたい」とトランプ氏
トランプ米大統領は2月10日に放送されたFOXビジネスのインタビューで、イランとの関係について「むしろ合意を結びたい」と述べ、交渉による問題解決に意欲を示した。合意の条件としては、核兵器とミサイルの開発禁止を掲げている。
トランプ氏はイラン側の姿勢についても言及し、「彼らは合意を望んでいる」との認識を示した。
空母追加派遣を示唆、軍事圧力も維持
一方、トランプ大統領は同日のアクシオスのインタビューでは、空母の追加派遣を示唆した。外交による合意を模索しつつも、軍事的な圧力を維持・強化する構えを見せた形である。
派遣の具体的な規模や時期、展開先については明らかにされていない。
交渉の行方は不透明
トランプ大統領が核兵器とミサイル開発の禁止という条件を掲げた一方で、イラン側の公式な反応は現時点で伝えられていない。軍事圧力と外交交渉を同時に進める姿勢が、実際の合意につながるかどうかは不透明な状況が続いている。