2026/4/1
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国内

太平洋側で今年一番のまとまった雨 日本海側では融雪災害に警戒

要約

2026年2月11日、九州から関東で今年一番のまとまった雨を観測。名古屋では49日ぶりに一日の雨量が10ミリを超えた一方、日本海側では積雪地域で融雪災害への警戒が必要となっている。

低気圧太平洋側少雨日本海側融雪災害

九州から関東にかけて広く雨

2026年2月11日、低気圧や前線の影響で九州から関東にかけて朝から広い範囲で雨となった。太平洋側では今年一番のまとまった雨を観測している。

名古屋では一日の雨量が10ミリ以上に達し、2025年12月24日以来49日ぶりの記録となった。西日本から東日本の太平洋側では記録的に雨が少ない状態が続いており、久しぶりのまとまった降水となった。

日本海側で融雪災害の危険性

一方、日本海側では積雪が多い地域に雨が加わることで、融雪災害の危険性が高まっている。降雨が重なることで、積もった雪が急速に溶け出し、土砂災害や河川の増水につながるおそれがある。

太平洋側の少雨と日本海側の大雪が同時に影響

今回の気象状況は、記録的な少雨が続く太平洋側にとっては待望の降水となった一方、積雪の多い日本海側にとっては新たな災害リスクをもたらす形となった。太平洋側と日本海側で対照的な影響が生じており、それぞれの地域で異なる対応が求められる状況だ。