ゼレンスキー大統領、米国との次回協議で領土問題が議題に 17日にも開催へ
要約
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの和平案をめぐる米国との次回協議について、領土問題が議題となる見通しだと明らかにした。米国側は東部ドンバス地域に緩衝地帯として自由経済区を設けることを提案している。
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領土問題が次回協議の議題に
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの和平案をめぐる米国との次回協議について、領土問題が議題となる見通しだとメディアのインタビューで明らかにした。ブルームバーグが11日に報じた。
協議は2月17日または18日に開催される予定で、ゼレンスキー大統領が米国側の提案を受け入れた形だ。
米国は「自由経済区」を提案
米国側は、東部ドンバス地域に緩衝地帯として自由経済区を設けることを提案している。これに対しゼレンスキー大統領は「ウクライナとロシア双方とも乗り気ではない」と述べ、この提案に対する両国の消極的な姿勢を示した。
和平交渉の行方に注目
領土問題はウクライナ和平における最大の懸案事項とされる。米国の仲介のもとで進む協議が具体的な進展につながるかどうか、次回会合の行方が注目される。