箱根町の大規模断水、13日から解消見通し 完全復旧めどは立たず
要約
神奈川県箱根町の湯本地域で10日から続いていた断水は、配水池の水位回復により13日は実施しない見通し。寒波による水道管破裂が原因で、完全復旧のめどは立っていない。
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神奈川県箱根町は13日、湯本地域で10日から断続的に続いていた大規模断水について、配水池の水位が回復したため同日から断水をしない見通しだと発表した。ただし完全復旧のめどは立っておらず、配水池の状況によっては再び断水する可能性がある。
寒波で水道管破裂、配水池の水位低下
断水の発端は9日に襲来した寒波だ。寒波の影響で水道管が破裂するなどの被害が相次ぎ、配水池の水位が低下。翌10日から湯本地域で断続的な断水が発生していた。
その後、配水池の水位が回復したことを受け、町は13日から断水を実施しないとの見通しを示した。
町長が謝罪「ご不便とご迷惑をおわび」
勝俣浩行町長は13日の定例記者会見で「ご不便とご迷惑をお掛けしておりますことをおわび申し上げます」と述べ、住民や関係者に謝罪した。
寒波が箱根町を直撃
水道管の破裂が相次ぎ、配水池の水位が低下した。
湯本地域で断続的な断水開始
配水池の水位低下を受け、大規模な断水が始まった。
断水解消の見通しを発表
配水池の水位回復により断水なしの見通し。ただし完全復旧のめどは立っていない。
完全復旧は見通せず
町は配水池の水位が回復したことから当面の断水は回避できるとの認識を示した。しかし完全復旧のめどは依然として立っておらず、配水池の状況次第では再び断水に踏み切る可能性も残されている。箱根町の湯本地域は温泉街として知られ、断水は地域の暮らしや観光にも影響を及ぼしていた。