神奈川県警巡査部長ら、取締りで虚偽書類を繰り返し作成 約2700件が不適切
要約
神奈川県警の複数の警察官がスピード違反などの交通取締りで虚偽の書類を作成していたことが判明。不適切な取締りは約2700件にのぼり、県警は近く関係者を書類送検する方針だ。
コンプライアンス不祥事神奈川県警警察捜査
複数の警察官が虚偽書類を繰り返し作成
神奈川県警の巡査部長ら複数の警察官が、スピード違反などの交通取締りの際に、うその書類を繰り返し作成していたことが明らかになった。不適切な取締りは約2700件にのぼる。県警は近く、関係する警察官を書類送検する方針を固めた。
不適切な取締りは約2700件
問題となっているのは、交通取締りに関連して作成された書類の内容である。巡査部長らが虚偽の記載を行っていたとされるが、対象となった警察官の具体的な人数や氏名、不適切な取締りが行われていた期間などの詳細は現時点で明らかにされていない。
約2700件という件数は、個別の不正にとどまらない規模であり、取締りを受けた市民への影響も懸念される。
書類送検へ 県警の対応が問われる
県警は捜査を進め、近く書類送検に踏み切る構えだ。神奈川県警では近年、警察官による不祥事が相次いでおり、組織としての管理体制や再発防止策が改めて問われることになる。