JAMSTEC探査船、海底レアアース泥の採掘試験を終え帰港
要約
海洋研究開発機構の探査船が約1か月にわたる海底レアアース泥の採掘試験を完了し、2月14日午後に静岡県内の港に戻った。
JAMSTECレアアース南鳥島海洋資源深海採掘
約1か月の採掘試験を終え帰港
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の探査船が、南鳥島沖の海底からレアアースを含む泥を採掘する試験を行い、2026年2月14日午後、静岡県内の港に戻った。採掘試験はおよそ1か月にわたって実施された。
レアアースの重要性
レアアースはスマートフォンや電気自動車、防衛装備品など先端技術に不可欠な希少鉱物である。日本は南鳥島周辺の海底に豊富に存在するとされるレアアース泥の採掘技術開発を進めてきた。
JAMSTECは文部科学省所管の国立研究開発法人で、海洋や深海の観測・研究を実施している。今回の試験の具体的な成果や採掘量などの詳細については、今後JAMSTECから発表される見通しである。