JR宝塚線の踏切で警報機・遮断機作動せず、電車6本が通過
要約
兵庫県川西市の踏切で始発からおよそ1時間半にわたり警報機と遮断機が作動しない状態が続き、その間に電車6本が通過した。けが人はいなかった。
兵庫県安全対策踏切運行トラブル鉄道
始発から1時間半、警報機・遮断機が機能せず
2月14日、兵庫県川西市にあるJR宝塚線の踏切で、警報機や遮断機が作動しないトラブルが発生した。始発からおよそ1時間半にわたって異常な状態が続き、その間に電車6本が踏切を通過した。
このトラブルによるけが人は報告されていない。
トラブルの原因は明らかになっていない
現時点で、トラブルの具体的な原因は明らかにされていない。JR側からの公式な見解やコメント、再発防止策についても発表はなく、復旧の経緯や時刻についても詳細は不明である。
全国で相次ぐ踏切設備の不具合
踏切の警報機や遮断機が正常に作動しない事象は全国で報告されており、過去5年間で少なくとも48件の機械的故障が確認されている。川西市周辺では2月6日に北伊丹〜川西池田間の踏切で人身事故が発生し、2月11日には北伊丹〜伊丹間で遮断棒の折損も起きていた。
令和5年の踏切事故件数は全国で243件にのぼり、踏切の安全確保は鉄道事業者にとって継続的な課題となっている。