北陸地方で春一番を観測、2026年全国初 昨年より15日遅く
要約
気象庁は北陸地方で春一番を観測したと発表した。今年の春一番観測は全国で最初となり、昨年の北陸地方での観測と比べると15日遅い記録となった。
北陸春の陽気春一番気温変化気象庁
北陸地方で今年全国初の春一番
気象庁は18日、北陸地方で春一番が吹いたと発表した。2026年の春一番観測としては全国で最初の観測となった。
昨年(2025年)の北陸地方における春一番の観測と比較すると、今年は15日遅い観測となった。
昨年は記録的な早さだった北陸
2025年の北陸地方では、1999年の統計開始以降で最も早い春一番が観測されていた。今年はそこから15日遅れての観測となったが、全国では最も早く春の訪れを告げる風が吹いたことになる。
春一番とは
春一番は、立春から春分の間に日本海で低気圧が発達し、南寄りの強い風が吹いた際に気象庁が認定する季節現象である。北陸地方では最大風速10m/s以上が基準とされ、他の地方と比べて厳しい条件が設けられている。
今後、他の地方でも春一番の観測が相次ぐ可能性がある。春一番の後は寒暖差が大きくなることが多く、気象庁は引き続き天候の変化に注意を呼びかけている。