偽「ボンボンドロップシール」201点所持、露天商の男2人を逮捕 埼玉
要約
品切れが相次ぐ人気シールの偽物を駅前路上で1点700円で販売していたとみられる。購入した小学生の娘の商品を確認した母親が台紙裏の中国語表記などの異常に気付き、交番への届け出から発覚した。
偽造品商標法違反埼玉県消費者被害逮捕
駅前路上で偽シール201点を所持
埼玉県警蕨署は2026年2月18日、商標法違反の疑いで、いずれも露天商で埼玉県戸田市在住の大谷圭太容疑者(28)と工藤弘美容疑者(53)を逮捕した。
逮捕容疑は、2026年1月16日午後5時50分ごろ、JR埼京線・戸田公園駅前の路上で、大阪市の文具メーカー「クーリア」が商標権を持つ「ボンボンドロップシール」の偽物201点を、販売目的で所持した疑い。偽物シールは1点700円で販売されていた。
母親が「気泡」と「中国語」に気付き通報
事件が発覚したきっかけは、小学生の女児による購入だった。女児がシールを買った後、母親が商品を確認したところ、「気泡が多い」ことや「台紙裏の説明文が中国語」であることに気付き、交番に届け出た。
ボンボンドロップシールは、ぷっくりとした立体感や透明感が特徴の商品で、各地で品切れが相次いでいる。偽物シールの中には有名なキャラクターが描かれているものも含まれていた。
品薄が続く人気商品を狙った犯行か
戸田公園駅前で偽シール所持
午後5時50分ごろ、JR埼京線・戸田公園駅前の路上で偽物のボンボンドロップシール201点を販売目的で所持。1点700円で販売していた。
購入した母親が異常に気付く
小学生の女児が購入後、母親が気泡の多さや台紙裏の中国語表記に気付き、交番に届け出たことで事件が発覚。
容疑者2人を逮捕
埼玉県警蕨署が大谷圭太容疑者(28)と工藤弘美容疑者(53)を商標法違反容疑で逮捕した。
偽物シールの入手経路や製造元については明らかになっていない。