中国・湖北省の花火販売店で爆発、12人死亡 春節期間中3日で2件目
要約
湖北省襄陽市の花火・爆竹販売店で18日午後に爆発が起き、12人が死亡した。3日前には江蘇省でも同様の事故が発生しており、春節の需要期に花火店の爆発が相次いでいる。
中国春節火災爆発事故
湖北省襄陽市で花火販売店が爆発
中国・湖北省襄陽市の花火・爆竹販売店で2月18日午後2時(日本時間午後3時)ごろ、爆発が発生した。新華社通信によると、この爆発で12人が死亡し、約50平方メートルが焼失した。当局が爆発の詳しい原因を調べている。
中国では春節(旧正月)に爆竹を鳴らして新年を祝う伝統的な風習があり、この時期は花火や爆竹の販売が集中する。
3日前にも江蘇省で8人死亡
春節に絡む花火店の爆発事故は今回が初めてではない。春節連休初日にあたる2月15日には、江蘇省連雲港市の爆竹販売店舗でも爆発が発生し、8人が死亡している。
江蘇省連雲港市で爆竹販売店が爆発
春節連休初日に販売店舗で爆発が起き、8人が死亡した。
湖北省襄陽市で花火販売店が爆発
約50平方メートルが焼失し、12人が死亡。当局が原因を調査中。
わずか3日間で2か所の花火・爆竹販売店が爆発し、合わせて20人が命を落とす事態となった。
原因究明は続く
いずれの事故についても、爆発の具体的な原因は明らかになっていない。湖北省の事故では負傷者の有無や周辺への詳しい被害状況も現時点では公表されておらず、当局による調査が続いている。