東広島市の住宅火災現場で男性殺害、県警が捜査本部設置
要約
2月16日未明、東広島市黒瀬の住宅で火災が発生し、敷地内で49歳の会社役員の男性が死亡しているのが発見された。妻は「訪ねてきた男に襲われた」と証言しており、県警は殺人・放火の両面で捜査を進めている。
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住宅敷地内で会社役員の男性が死亡
2026年2月16日、広島県東広島市黒瀬春日野の住宅で火災が発生し、敷地内で男性が殺害されているのが発見された。警察は男性の身元を、この住宅に住む49歳の会社役員と確認した。司法解剖の結果、死因は首を複数回刺されたことによる失血死と判明した。
男性の妻もけがを負い、病院に搬送された。妻は「訪ねてきた男に襲われ、灯油をまかれた」と証言しており、火災は第三者による放火の可能性が浮上している。
県警が70人態勢の捜査本部を設置
広島県警察は殺人および現住建造物等放火の疑いで、東広島警察署に70人態勢の捜査本部を設置した。妻の証言をもとに、住宅を訪ねてきたとされる人物の特定を急いでいる。
現時点で容疑者の逮捕には至っておらず、犯行の動機や経緯についても捜査中である。火災と殺害行為の詳しい関連についても、引き続き調べが進められている。
事件の全容解明は今後の捜査に
妻の証言や発言内容の詳細、襲撃の具体的な状況や犯人の特徴など、事件の全容にはなお不明な点が多い。妻のけがの程度も明らかにされていない。
県警は現場周辺の聞き込みや防犯カメラの映像解析などを通じ、事件の全容解明を目指す方針である。