神奈川県警、交通取り締まりで虚偽記載 巡査部長ら7人を書類送検
要約
神奈川県警の交通部第二交通機動隊の職員7人が、反則切符に虚偽の事実を記載し、小隊ぐるみで虚偽の実況見分調書を作成していた疑いで書類送検された。不適正な取り締まりは約2年半にわたって行われていた。
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巡査部長ら7人を書類送検
神奈川県警が不適正な交通取り締まりを行っていたことが明らかになった。交通部第二交通機動隊の巡査部長ら7人が書類送検されている。
巡査部長らは交通反則切符に虚偽の事実を記載したほか、小隊ぐるみで虚偽の実況見分調書を作成した疑いが持たれている。不適正な取り締まりは約2年半にわたって行われていた。
県警本部長が謝罪
事態を受け、神奈川県警本部長は「県民のみなさまに多大な迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます」と謝罪のコメントを発表した。
組織的な不正の疑い
今回の事件は、個人による不正ではなく、小隊ぐるみで虚偽の調書が作成されていたという点で深刻だ。約2年半という長期にわたり不適正な取り締まりが続いていたことから、組織的な関与の実態が問われることになる。
書類送検された7人の今後の処分や、不適正な取り締まりの具体的な件数、影響を受けた市民への対応などについては、現時点で明らかにされていない。