NHK報道局職員を不同意性交容疑で逮捕 20代女性に渋谷の雑居ビルで
要約
NHK報道局の50歳職員が1月4日、渋谷区の雑居ビルで20代女性にわいせつ行為をした疑いで逮捕。別の女性からも同様の被害相談が複数寄せられている。
NHK不祥事性犯罪警視庁
NHK報道局の50歳職員を逮捕
警視庁渋谷署は1月6日、NHK報道局職員でスポーツセンターのチーフディレクター、中元健介容疑者(50)=東京都目黒区在住=を不同意性交の疑いで逮捕したと発表した。
逮捕容疑は、1月4日午後2時15分ごろ、東京都渋谷区の雑居ビルで20代女性にわいせつな行為をした疑い。女性は事件直後に交番を訪れ、被害を相談した。
中元容疑者は「女性の腕を押さえたり、脅迫したりしていません」と容疑を一部否認している。
防犯カメラで行動を確認
渋谷署は防犯カメラなどの捜査により、事件前後の中元容疑者の行動を確認した。また、中元容疑者のスマートフォンからは複数のわいせつな行為とみられる動画像が見つかっている。
さらに、別の女性からも同様の被害相談が複数寄せられており、渋谷署は余罪についても慎重に捜査を進めている。
NHKは「誠に遺憾」とコメント
NHK広報局は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、被害にあわれた方、視聴者の皆さまに深くお詫び申し上げます。事実関係を早急に確認し、厳正に対処します」とコメントした。
公共放送の報道部門に所属する職員による逮捕は、NHKの組織としての信頼性が改めて問われる事態となっている。