日体大レスリング部員を大麻使用疑いで書類送検 神奈川県警、別の部員は公然わいせつで逮捕
要約
五輪メダリスト輩出の強豪レスリング部で、同じ寮の男子部員2人が麻薬取締法違反と公然わいせつで摘発された。男子部は活動停止に追い込まれている。
不祥事書類送検神奈川県警麻薬取締法違反
違法薬物の陽性反応で書類送検
神奈川県警は6日、日本体育大学レスリング部の男子部員を麻薬取締法違反の容疑で書類送検した。この部員からは違法薬物の陽性反応が出ており、大麻を使用した疑いが持たれている。大麻の入手経路や使用時期など、詳細は明らかになっていない。
日体大レスリング部は五輪メダリストを輩出してきた強豪として知られる。今回の事態を受け、レスリング部男子は現在活動を停止している。
同じ寮の別の部員は公然わいせつで逮捕
書類送検された部員と同じ寮に住む別の男子部員は、2025年12月下旬に横浜市青葉区のコンビニで裸になったとして、公然わいせつの容疑で逮捕されている。同一の寮から短期間に2件の不祥事が発覚した形だ。
2人の部員の間にどのような関係があったのか、また寮内での薬物使用の広がりについては、現時点で明らかにされていない。
大学側は「断じて許されない」
日本体育大学は「禁止薬物に関与するような行為は断じて許されず遺憾だ。多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしおわびする」とコメントを発表した。
県警の捜査は継続中とみられ、今後の進展が注目される。