2026/4/1
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国内

小泉防衛相、震災被害の宮城県自衛隊基地を視察 防災・減災強化の方針示す

要約

小泉防衛大臣が東日本大震災で甚大な被害を受けた航空自衛隊松島基地を視察し、装備品の充実と訓練強化を通じた災害対応体制の強化方針を表明した。

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小泉防衛大臣は3月8日、東日本大震災で被害を受けた宮城県内の航空自衛隊松島基地を視察した。震災の経験と教訓を今後の防災や減災に生かすことが視察の目的だ。

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※画像はイメージです

視察を通じて小泉防衛大臣は、装備品の充実や訓練の強化などに取り組む考えを示した。東日本大震災から15年が経過する中、被災地の自衛隊基地を直接訪れ、防災・減災への姿勢を明確にした形だ。

2011年の東日本大震災では、宮城県内の自衛隊基地も大きな被害を受けた。自衛隊は当時、創設以来最大規模の約10万人体制で災害派遣に出動し、約1万9000人を救助した実績がある。こうした経験を踏まえ、防衛省として今後の大規模災害に備えた体制づくりを進める狙いがある。