2026/4/1
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社会

滋賀・山林の女性遺体事件、シリア国籍の22歳男を殺人容疑で再逮捕

要約

岐阜県垂井町の教育施設職員・桐山真弓さん(当時64歳)が首を圧迫され窒息死していたことが司法解剖で判明。死体遺棄容疑で逮捕済みのシリア国籍の男が殺人容疑で再逮捕された。

司法解剖殺人事件滋賀県遺体発見

死因は窒息死、死体遺棄から殺人へ

滋賀県米原市の山林で発見された女性遺体の事件で、滋賀・岐阜両県警は、シリア国籍の無職モハメド・ハムード容疑者(22歳、岐阜県大垣市在住)を殺人容疑で再逮捕した。ハムード容疑者は2月18日に死体遺棄容疑で先に逮捕されていた。

司法解剖の結果、被害者の死因は首を圧迫されたことによる窒息死と判明。これを受け、捜査本部は容疑を殺人に切り替えて再逮捕に踏み切った。

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※画像はイメージです

被害者は岐阜の教育施設職員

被害者は岐阜県垂井町の教育施設職員、桐山真弓さん(当時64歳)。遺体は米原市大清水の山林で、掛け布団の上にうつぶせになった状態で発見された。

防犯カメラの映像を解析した結果、ハムード容疑者が1人で遺体を車に乗せ、遺棄現場まで運んだと捜査本部は判断している。

事件の経緯

捜査本部によると、ハムード容疑者は桐山さんの自宅から遺体を運び出し、滋賀県米原市の山林に遺棄したとみられている。その後、遺体は山林内で発見された。

ハムード容疑者は2024年6月に来日したとされる。被害者との関係性や犯行の動機など、事件の詳しい経緯については現在も捜査が続いている。

捜査の焦点

両県警の合同捜査本部は、ハムード容疑者と桐山さんの関係性や、事件に至った動機の解明を進めている。容疑者がなぜ桐山さんの自宅にいたのか、両者に面識があったのかなど、不明な点は多く残されている。