埼玉県立小児医療センター、抗がん剤投与で患者3人に重度障害 1人死亡
要約
埼玉県立小児医療センターで白血病治療の抗がん剤投与後、患者3人が重度の障害を発症。10代男性1人が死亡、2人が後遺症を抱えている。
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10代男性1人が死亡、2人が重度後遺症
埼玉県立小児医療センターは11日、白血病の治療として抗がん剤を注射した患者3人が重度の障害を発症したと発表した。3人のうち10代の男性1人が死亡し、残る2人は重度の後遺症が残り、現在も治療を続けている。
白血病治療中の抗がん剤投与で被害
同センターによると、被害を受けたのは白血病の治療を受けていた患者3人。抗がん剤の注射後に重度の障害を発症した。死亡した10代男性の詳しい経緯や、後遺症が残った2人の具体的な症状については、現時点で明らかにされていない。
事故の原因など詳細は不明
抗がん剤がいつ投与されたのか、事故の原因が医療過誤によるものか予測が困難な有害事象であったのかなど、詳しい経緯は明らかになっていない。同センターは小児がん拠点病院として埼玉県内の小児医療の中核を担っており、今後の調査の進展が注目される。