中国海警局船2隻が尖閣諸島沖で領海侵入、海保が警告・監視継続
要約
16日早朝、中国海警局の船舶2隻が尖閣諸島周辺の日本領海に侵入。第11管区海上保安本部が領海からの退去を警告し、引き続き監視を実施している。
中国尖閣諸島海上保安庁領土問題
早朝に領海侵入を確認
2026年3月16日午前5時半ごろ、中国海警局の船2隻が沖縄県の尖閣諸島沖合で日本の領海に侵入した。第11管区海上保安本部が侵入を確認し、対応にあたっている。
海保が退去警告、監視を継続
第11管区海上保安本部は、領海に侵入した中国海警局の船2隻に対し、ただちに領海から出るよう警告を行った。同本部は引き続き現場海域での監視を実施している。
常態化する尖閣周辺での中国公船活動
尖閣諸島周辺では、中国海警局の船舶による接続水域への入域や領海侵入が繰り返されている。2012年の日本による尖閣三島の国有化以降、中国公船の活動は活発化しており、近年は年間330日を超える接続水域での航行が確認されている。日本政府は尖閣諸島が日本固有の領土であるとの立場を堅持している。