2026/4/1
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国内

佳子さま、浜松市でブラジル・ペルーにルーツ持つ若者らと交流

要約

秋篠宮家の次女佳子さまが24日、浜松市を訪問し、ブラジルやペルーにルーツを持つ若者や子どもたちと交流。2023年のペルー、2025年のブラジル公式訪問に続く国内での親善活動となった。

佳子さま国際親善多文化共生浜松市皇室

佳子さま、浜松で南米系住民と交流

秋篠宮家の次女佳子さまが24日、浜松市を訪問し、ブラジルやペルーにルーツを持つ若者や子どもたちと交流された。佳子さまは2023年にペルー、2025年にブラジルをそれぞれ公式訪問しており、今回は国内に暮らす南米系住民との交流の場となった。

Japanese scenery
※画像はイメージです

浜松市は自動車や楽器などの産業が集積する都市で、人口約78万人のうち外国人が約3~4%を占める。なかでもブラジル人は約9,300人と市内最多の外国人グループであり、ブラジル領事館も設置されている。

若者5人と懇談、多様性の街づくりを聴取

佳子さまは浜松市を拠点に活動する若者ら5人と懇談し、多様性を生かした街づくりに取り組む活動内容について意見を聴取された。懇談の中で佳子さまは「大事な取り組みですね」と述べ、若者たちの活動に関心を示された。

南米式教育の学校を視察、伝統文化も鑑賞

佳子さまはブラジルやペルーと同じ教育が受けられる学校も訪問し、日本語教育の現場を視察された。ペルーの伝統舞踊も鑑賞し、「幸せに生きていってください」と子どもたちに語りかけられた。

  1. 佳子さまペルーを公式訪問

    日本・ペルー外交樹立150周年を記念した親善訪問。現地の日系コミュニティとも交流し、南米との関係構築を深めた。

  2. 佳子さまブラジルを公式訪問

    日本・ブラジル外交樹立130周年に合わせた訪問。ブラジルの日系移民の歴史と現状を視察し、国際親善活動を展開した。

  3. 浜松市で南米系住民と交流

    国内に暮らすブラジル・ペルーにルーツを持つ若者や子どもたちとの懇談・視察を実施。海外での公式訪問を国内の多文化共生現場へとつなげた。

浜松市には南米を中心とする外国人住民が多く暮らしており、佳子さまの訪問は海外での親善活動を国内の多文化共生の現場につなげる機会となった。