デヴィ夫人、2件の暴行事件で在宅起訴 東京地検が判断
要約
インドネシア初代大統領の元夫人で86歳のタレント・デヴィ夫人が、2つの暴行事件について東京地検から在宅起訴された。過去にも複数の暴力トラブルが報じられている。
デヴィ夫人刑事事件在宅起訴
東京地検がデヴィ夫人を在宅起訴
タレントのデヴィ夫人(86)が、2件の暴行事件で東京地検により在宅起訴された。
デヴィ夫人は、インドネシア初代大統領スカルノの第3夫人として知られ、帰国後はテレビタレントとして長年活動してきた人物である。今回、2つの暴行事件について刑事責任を問われる形となった。
在宅起訴の意味
在宅起訴とは、被疑者の身柄を拘束せずに起訴する手続きである。逮捕・勾留を伴う通常の起訴とは異なり、被疑者は日常生活を送りながら裁判に臨むことになる。
今回の起訴対象となった2件の暴行事件について、具体的な日時や場所、被害者の詳細などは現時点で明らかにされていない。
過去にも繰り返された暴力トラブル
デヴィ夫人をめぐっては、過去にも暴力に関する問題が複数回報じられている。1992年には米コロラド州アスペンのホテルでシャンパングラスによる殴打事件を起こし、禁固60日の実刑判決を受けた。2014年にはテレビ番組収録中に出演者への平手打ちが問題となった。
2025年4月には東京都渋谷区の飲食店で事務所従業員にグラスを投げつけたとして暴行容疑で書類送検され、同年10月にはマネージャーへの傷害容疑で再び書類送検されている。
86歳という高齢での在宅起訴となり、今後の公判の推移が注目される。