天皇陛下、インドネシア・プラボウォ大統領と会見 風邪からの回復も報告
要約
来日中のプラボウォ大統領を皇居・宮殿に迎え、2023年のインドネシア訪問の思い出や日本語学習者への期待を語った。両陛下の風邪による岩手・宮城訪問の延期についても言及があった。
インドネシアプラボウォ大統領国際親善天皇皇室
皇居・宮殿でプラボウォ大統領と会見
天皇陛下は3月30日、来日中のインドネシアのプラボウォ大統領と皇居・宮殿で会見された。昼食会には秋篠宮さまも同席した。
会見の中で天皇陛下は、2023年に皇后さまとともにインドネシアを訪問した際の思い出に触れた。世界遺産であるボロブドゥール寺院を訪れたことについて「非常に歴史を感じたし、大きな遺跡に感銘を受けた」と振り返った。
また、インドネシアにおける日本語学習者について「両国の架け橋になっていただきたいと願っています」と述べ、両国間の人的交流への期待を示した。
風邪からの回復を報告
天皇陛下は、風邪の回復状況についても言及し「治りました。雅子も大分よくなりました」と述べた。両陛下は風邪のため、3月25日に予定されていた岩手、宮城両県への1泊2日の訪問を延期していた。
2023年のインドネシア訪問が縁
天皇、皇后両陛下は2023年にインドネシアを訪問しており、今回の会見はその際に築かれた両国間の親善関係を背景に実現した。プラボウォ大統領は2024年10月にインドネシア第8代大統領に就任しており、来日中の公式日程の一環として今回の会見が行われた。