ハイパーカミオカンデで配管破裂か、作業員5人が重軽傷
要約
ハイパーカミオカンデで作業員5人が重軽傷を負った。配管破裂の可能性が示唆されているが、事故の詳細は明らかになっていない。
ハイパーカミオカンデ事故労働災害安全管理岐阜県
作業員5人が重軽傷
次世代ニュートリノ観測施設「ハイパーカミオカンデ」で、作業員5人が重軽傷を負う事故が発生した。配管が破裂した可能性が示唆されており、岐阜県警などが対応にあたっている。
事故の具体的な発生時刻や施設内の詳しい場所、作業員の重傷・軽傷の内訳といった詳細は、現時点では明らかになっていない。配管破裂についても断定はされておらず、事故原因の確定情報は示されていない。
建設が進む巨大地下施設
ハイパーカミオカンデは、岐阜県飛騨市の神岡鉱山地下に建設中の巨大水チェレンコフ検出器である。東京大学宇宙線研究所とKEK(高エネルギー加速器研究機構)が中核となり、23か国・約650人規模の研究者が参加する国際共同プロジェクトで、2028年頃の実験開始を目指している。
施設では巨大空洞の掘削が進み、一般公開が行われたとされる。