阪神・近本光司が左手首骨折 広島戦で死球受け離脱へ
要約
26日の広島戦に1番・センターで出場していた近本光司が、試合中に死球を受けて左手首の骨折と診断された。現時点で全治期間や出場選手登録抹消の判断は明らかになっていない。
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近本光司、広島戦で死球を受け左手首骨折
阪神タイガースの近本光司外野手が26日、甲子園球場で行われた広島東洋カープ戦で死球(デッドボール)を受け、病院での診察の結果、左手首の骨折と診断された。
近本はこの日、1番・センターで先発出場していた。試合中に投球が体に当たり、その後病院で精密検査を受けたところ、骨折が判明した。
チームの主力に痛手
近本は2019年のドラフト1位で阪神に入団して以来、チームの主力として活躍してきた。2023年には18年ぶりのリーグ優勝の原動力となり、ゴールデングラブ賞を2年連続で受賞するなど、攻守にわたる貢献を見せてきた俊足巧打の外野手である。
藤川球児監督の下で2年目のシーズンを戦う阪神は、4月25日時点で2連敗中と苦しい状況にあり、主力の離脱はチームにとって大きな打撃となる。
全治時期・登録抹消は未定
現時点で全治までの期間や復帰時期の見通しは明らかになっていない。出場選手登録を抹消するかどうかについても、球団からの発表はない。
近本は2023年にもオールスターゲームのファン投票でリーグ最多得票を集めながら、骨折により出場を辞退した経験がある。開幕から全試合のチケットが完売している阪神にとって、ファンの期待を背負う中心選手の負傷は、今後のシーズンの行方に影響を及ぼす可能性がある。