2026/4/28
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経済

日銀、3会合連続で政策金利0.75%据え置き 中東情勢の影響見極めへ

要約

日本銀行は4月28日、政策金利を0.75%程度に維持することを決定した。据え置きは3会合連続となり、今後は中東情勢が経済・物価に与える影響を慎重に見極める方針を示している。

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日本銀行は4月28日、政策金利を0.75%程度に据え置くことを決定した。据え置きは3会合連続となる。今後の金融政策の判断にあたっては、中東情勢の影響を見極める方針だ。\n\n

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\n\n## 3会合連続の据え置き決定\n\n日銀は今回の会合で、政策金利を現行の0.75%程度で維持することを決めた。これにより、据え置きは3会合連続となった。2024年3月のマイナス金利政策解除以降、段階的に利上げを進めてきた日銀だが、足元では慎重な姿勢を続けている形だ。\n\n## 中東情勢の影響を注視\n\n日銀は今後の政策判断において、中東情勢が日本経済や物価に与える影響を見極める方針を示した。中東地域の不安定化は原油価格の変動を通じて国内の物価動向に直結するほか、世界経済全体の先行き不透明感を高める要因ともなる。\n\n日銀としては、物価の安定と経済成長の持続性を両立させるため、国際情勢を含む内外の経済・物価動向を丁寧に点検したうえで、次の政策判断に臨む構えである。