メッツ千賀滉大、腰椎炎症で15日間の負傷者リスト入り 今季0勝4敗と不振続く
要約
メッツは千賀滉大投手が腰椎の炎症により15日間の負傷者リストに入ったと発表しました。今季は5試合の登板で0勝4敗、防御率9.00と苦戦が続いており、直近の試合でも不調を訴え早期降板していました。
ニューヨーク・メッツは4月28日、千賀滉大投手が腰椎の炎症のため15日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。適用は4月27日にさかのぼる。メジャー4年目の千賀は今季0勝4敗、防御率9.00と深刻な不振に陥っており、故障離脱が追い打ちをかける形となった。
三回途中降板、試合後に不調訴える
千賀は4月26日のコロラド・ロッキーズ戦に先発登板したが、三回途中で降板。3安打3失点、4四死球と制球にも苦しみ、敗戦投手となった。試合後、千賀は体の不調を明かし、検査を受ける意向を表明していた。検査の結果、腰椎の炎症と診断され、15日間のIL入りが決まった。
2試合連続7失点、崩れた投球内容
今季の千賀は開幕から安定感を欠いている。4月11日のオークランド・アスレチックス戦で7失点、続く4月17日のシカゴ・カブス戦でも7失点と2試合連続で大量失点を喫した。今季5試合に登板して0勝4敗、防御率9.00という数字は、本来の実力からは程遠い内容である。
アスレチックス戦で7失点
今季の不振を象徴する大量失点での敗戦。この試合から投球内容の悪化が目立つようになった。
カブス戦で7失点
2試合連続となる7失点を記録。制球の乱れなどにより本来の力強い投球が見られなかった。
ロッキーズ戦で三回途中降板
3安打3失点、4四死球で敗戦。試合後に体の不調を自ら訴え、再検査を行うこととなった。
15日間IL入りを球団が発表
診断の結果は腰椎の炎症。公式発表により、前日の4月27日にさかのぼって適用された。
復帰時期は未定
具体的な復帰時期や炎症の重症度、治療期間については明らかにされていない。15日間のIL入りのため、最短でも5月12日以降の復帰となるが、状態次第ではさらに長引く可能性もある。不振の原因が腰椎の炎症にあったとすれば、治療によるコンディション回復が今後のシーズンの鍵を握ることになる。