NY株式市場でダウ平均が続落、午前中に262ドル安の4万8879ドル
要約
29日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が続落し、午前11時半時点で前日比262.02ドル安の4万8879.91ドルを記録した。前日に続きAI関連銘柄の売りやインフレ懸念が相場の重しとなっている。
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ダウ平均が続落、262ドル安
29日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均が続落した。午前11時半時点で前日終値比262.02ドル安の4万8879.91ドルとなっている。
前日28日の取引でも、ダウ平均は25.86ドル安と小幅ながら下落しており、下落基調が続く展開となった。
直近の市場環境
28日にはナスダック総合指数も0.90%安で引けるなど、米国株式市場は軟調な地合いが続いている。AI関連銘柄への懸念や、中東情勢の不透明感を背景とした原油価格の上昇がインフレ懸念を再燃させ、相場の重しとなっている。
今後の注目点
市場では、FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策決定会合(FOMC)の結果発表を控え、様子見姿勢が強まっている。消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)など、足元で発表されたインフレ関連指標が金融政策の行方にどう影響するかが引き続き焦点となる。