井上尚弥vs中谷潤人、5月2日東京ドーム決戦へ 記者会見に200人超の報道陣
要約
4団体統一王者・井上尚弥と無敗の挑戦者・中谷潤人が4月30日の記者会見で火花を散らした。約5万枚のチケットは完売済みで、同日には井上拓真vs井岡一翔のバンタム級戦も行われる。
両雄が東京ドーム決戦へ意気込み
5月2日に東京ドームで開催されるボクシング世界スーパーバンタム級タイトルマッチに向け、4月30日、東京都内のホテルで公式記者会見が行われた。4団体統一王者の井上尚弥(大橋)と、4階級制覇を目指す挑戦者の中谷潤人(M.T)が登壇し、200人を超える報道陣の前で決意を語った。
井上は「やれることは全てやってきた。トップ選手同士が戦えばおのずとこんなに盛り上がる試合になるんだというものを見せる。まだまだ井上尚弥の時代だというところを証明したい」と王者の貫禄を見せた。一方の中谷は「5月2日は中谷潤人のストーリーをしっかり見せつけて、必ず勝利したい」と静かな闘志をにじませた。
約5万枚のチケットはすでに完売しており、注目度の高さがうかがえる。
井上拓真vs井岡一翔も同日開催
同じ5月2日の東京ドームでは、WBCバンタム級タイトルマッチも組まれている。王者の井上拓真(大橋)に、日本男子初の5階級制覇を狙う井岡一翔(志成)が挑む一戦だ。
井上拓真は「自分でもワクワクする一戦。レジェンド(井岡)をどう倒すかを見ていてほしい」と自信を見せた。対する井岡は「すごく良い状態に仕上がった。このチャンスを必ずつかみ取る」と意欲を語った。
5月2日、歴史的な一夜へ
東京都内で公式記者会見
200人超の報道陣が集結する中、井上尚弥、中谷潤人、井上拓真、井岡一翔の4選手が登壇。決戦を目前に控え、それぞれが勝利への強い意志を表明した。
前日計量
試合前日の計量が予定されている。中谷潤人の発言に基づけば、両選手がリミット体重でパスし、試合に向けた最終的なコンディションが確認される場となる。
東京ドームで世界戦開催
スーパーバンタム級4団体統一戦とWBCバンタム級戦のダブル世界戦が開催される。約5万枚のチケットは既に完売しており、34年ぶりのドーム興行に期待が高まる。
東京ドームでのボクシング興行は、過去にマイク・タイソンの試合が行われて以来の開催となる。日本ボクシング界を代表するトップ選手4人が一堂に会する5月2日は、歴史的な一夜となりそうだ。