ガソリン価格3週連続値上がり、1リットル169.7円に 補助金増額で小幅変動続く見通し
要約
資源エネルギー庁が発表した4月27日時点のレギュラーガソリン全国平均価格は169.7円となり、3週連続で値上がりした。政府は5月1日から補助金を1リットルあたり39.7円に増額し、価格抑制を継続する。
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3週連続の値上がり、1リットル169.7円
資源エネルギー庁が4月30日に発表したレギュラーガソリンの全国平均価格(4月27日時点)は、1リットルあたり169.7円で、前の週と比べて0.2円の値上がりとなった。値上がりは3週連続である。
政府はガソリン価格を170円程度に抑える方針のもと、石油元売り会社に対して補助金を支給している。今回の価格は政府の目標水準をわずかに下回る水準で推移している形だ。
補助金は8.8円増額、5月1日から適用
来月1日から13日までの補助金額は、1リットルあたり39.7円となる。前の週と比較して8.8円の増額である。補助金の増額により、原油価格の変動が小売価格に反映される影響を緩和する狙いがある。
今後の見通し
石油情報センターは、来週以降も補助金の影響で小幅な値動きにとどまるとの見通しを示している。補助金によって政府の目標とする170円程度の水準が維持されており、当面は大きな価格変動は見込まれていない状況だ。