ヤクルト丸山和郁がサイクル安打達成、史上73人目・通算78度目の快挙
要約
東京ヤクルトスワローズの丸山和郁外野手が1日、神宮球場でのDeNA戦で史上73人目のサイクル安打を達成した。俊足とパンチ力を兼ね備えた26歳が、球団では2021年の塩見泰隆以来となる快挙を成し遂げた。
サイクル安打プロ野球ヤクルト横浜DeNAベイスターズ
東京ヤクルトスワローズの丸山和郁外野手(26)が1日、神宮球場で行われた横浜DeNAベイスターズ戦でサイクル安打を達成した。1試合で単打、二塁打、三塁打、本塁打をすべて記録する快挙で、史上73人目、通算78度目の達成となった。
難易度の高い記録を26歳で達成
サイクル安打は、1試合のなかで単打・二塁打・三塁打・本塁打の4種類の安打をそろえる必要があり、プロ野球において達成が極めて難しい記録として知られる。とりわけ三塁打は長打力と走力の両方が求められるため、最も困難な要素とされている。
丸山は群馬県出身で、明治大学を経て2021年のドラフト2位でヤクルトに入団。高い身体能力とパンチ力のある打撃、俊足を武器とする外野手である。
ヤクルトでは塩見以来の達成
ヤクルトでは過去に町田行彦、若松勉、池山隆寛、ハウエル、稲葉篤紀、山田哲人、塩見泰隆らがサイクル安打を記録しており、丸山は球団の歴史にまた一つ新たな記録を刻んだ。
神宮球場は甲子園球場、後楽園球場に次いでサイクル安打の達成者が多い球場の一つとされ、今回もその舞台となった。