2026/5/4
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スポーツ

菊池雄星、左肩炎症で15日間の負傷者リスト入り 今季0勝3敗と苦しむ中での離脱

要約

エンゼルスは5月3日、菊池雄星投手の15日間IL入りを発表した。4月29日のホワイトソックス戦で左肩の張りを訴え2回で緊急降板しており、検査の結果、左肩の炎症と診断された。

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エンゼルスは5月3日、菊池雄星投手が左肩の炎症により15日間の負傷者リスト(IL)に登録されたと発表した。登録は4月30日にさかのぼって適用される。メジャー8年目の左腕にとって、苦しいシーズンがさらに厳しさを増す形となった。\n\n

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※画像はイメージです
\n\n## 4月29日の登板で異変\n\n菊池は4月29日のホワイトソックス戦に先発したが、左肩の張りを訴え、わずか2回で緊急降板していた。その後の検査で左肩の炎症が確認され、IL入りが決まった。復帰に向けた具体的なスケジュールは明らかにされていない。\n\n今季の菊池は7試合に先発登板し、0勝3敗、防御率5.81と本来の実力を発揮できていない状況が続いていた。3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に日本代表として出場した後、レギュラーシーズンに入ってからも調子が上がらないままの離脱となった。\n\n## エンゼルスへの影響\n\n菊池はローテーションの一角として期待されていただけに、チームにとっても痛手である。左肩の炎症の具体的な重症度や原因については公表されておらず、復帰時期は不透明な状況だ。\n\n菊池は2019年にシアトル・マリナーズと契約してメジャーリーグに挑戦し、トロント・ブルージェイズ、ヒューストン・アストロズを経て、2025年からエンゼルスに所属している。今季のWBCでは日本代表のローテーションの一角を担ったが、大会後のコンディション調整が課題となっていた可能性もある。\n\n15日間のIL期間が終了する5月15日以降、状態が改善していれば復帰の道が開けるが、炎症の回復状況次第では離脱が長期化する懸念も残る。