2026/5/17
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スポーツ

長友佑都、W杯5大会連続選出 39歳が記者会見で「感謝1000%」

要約

2026年W杯北中米大会の日本代表メンバー26名が発表され、39歳の長友佑都が日本代表史上最多の5大会連続選出を果たした。一方で三笘薫や南野拓実が選外となり、過去最大規模の48チームが参加する大会に向けた布陣が決定した。

2026年W杯サッカー日本代表ワールドカップ森保一長友佑都

サッカー日本代表の長友佑都(39)が、2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表メンバーに選出された。5大会連続のW杯選出は日本代表史上最多の記録となる。

Athletes competing
※画像はイメージです

5月17日に行われた記者会見で長友は「感謝1000%。すべて称賛に変えられるよう優勝に向けて戦いたい」と抱負を語った。

26人の「最高のメンバー」発表、三笘・南野は選外

森保一監督は5月15日、W杯に臨む日本代表26名を発表した。森保監督は選出したメンバーを「最高の26人」と表現。遠藤航らが順当に名を連ねた一方、三笘薫と南野拓実はメンバーから外れる結果となった。今大会は出場枠が従来の32チームから48チームに拡大され、過去最大規模での開催となる。日本は1998年フランス大会以来、8大会連続のW杯出場を果たしている。

39歳の鉄人、5度目のW杯へ

長友の5大会連続選出は、日本サッカー史に新たな1ページを刻むものである。39歳8ヶ月での選出は、日本代表のW杯メンバーとしても史上最年長の記録だ。森保監督は長友の選出理由について、直近の試合で「局面局面の戦いはW杯基準を持っている」ことを確認したと説明。「5大会連続でW杯に出場するということで、過去4大会の成果も課題もすべて知っている」と、その豊富な経験値を高く評価した。さらに「プレイヤーとしても見せられるし、コミュニケーションでもチーム全体に影響力を与えられる、貢献してもらえる」と、ピッチ内外での貢献に期待を寄せた。

「優勝という夢に向かって」

記者会見に臨んだ長友は、「カタールW杯から4年間苦しいこともたくさんあったが、たくさんの方々に支えられてここにたどり着けた」と振り返った。その上で「ここで終わりじゃない。大きな優勝という夢があるのでそこに向かって全身全霊で戦います」と力強く宣言した。自身の選出を巡る批判的な声については、「空気清浄器みたいな役割を果たせる」「W杯が終わる頃には称賛しかない」と、チームにおける自身の存在意義を語った。元日本代表の盟友・本田圭佑も長友の選出に反応し、「尊敬」するとコメントを寄せている。日本代表の過去最高成績はベスト16。長友にとって集大成となる5度目のW杯で、悲願のベスト16超えを実現できるか注目が集まる。

  1. 日本代表26名を発表

    森保一監督がW杯本大会に臨む登録メンバーを発表。長友佑都が選出される一方、三笘薫や南野拓実がメンバーから外れた。

  2. 長友佑都選手が記者会見

    史上最多5度目のW杯選出を受け、周囲への感謝と優勝への決意を表明。自身の役割を「空気清浄機」に例えて意気込みを語った。