天皇皇后両陛下が愛媛県訪問、第76回全国植樹祭に出席
要約
天皇、皇后両陛下は1泊2日の日程で愛媛県を訪問し、松山市で開催された第76回全国植樹祭に出席されました。現地ではホッキョクグマの視察や伝統工芸の確認、西日本豪雨被災者との懇談を通じ、地域住民と交流を深められました。
天皇、皇后両陛下は5月16日から1泊2日の日程で愛媛県を訪問し、17日午後に松山市の県総合運動公園で開催された第76回全国植樹祭の式典に出席された。愛媛県での全国植樹祭開催は、1966年に昭和天皇と香淳皇后が出席して以来、60年ぶり2回目となる。\n\n 愛媛県訪問を開始 西日本豪雨の被災者と懇談し、復興の状況を熱心に尋ねられました。その後、国内唯一の水族館部がある県立長浜高校を訪れ、生徒たちの活動を視察されました。 とべ動物園・窯業技術センターを訪問 人工哺育で知られるホッキョクグマの「ピース」を視察し、飼育員から説明を受けられました。また砥部焼の拠点では伝統的な職人技を熱心に見学されました。 第76回全国植樹祭に出席 松山市の式典に出席し、森林を未来へ引き継ぐ重要性についておことばを述べられました。前回開催から60年という節目に、豊かな緑の重要性を強調されました。 松山空港から帰京 全ての視察日程を終え、特別機で東京へ戻られました。即位後初の愛媛県訪問として、多くの市民の歓迎を受けました。