渡部暁斗、引退シーズンの五輪初戦へ ミラノ大会6日目に個人ノーマルヒル
要約
今季限りでの引退を表明しているノルディック複合の渡部暁斗選手が、ミラノ・コルティナ五輪の個人ノーマルヒルに出場する。トリノから7大会連続出場となる五輪で、今大会最初の種目に臨む。
ウィンタースポーツオリンピックノルディック複合ミラノ五輪
大会6日目、渡部暁斗が今大会初戦
ミラノ・コルティナオリンピックは2月11日、大会6日目を迎える。この日はノルディック複合の個人ノーマルヒルが開催され、今シーズン限りでの引退を表明している渡部暁斗選手が出場する。
個人ノーマルヒルは、渡部選手にとって今大会最初の種目となる。トリノ大会から7大会連続で冬季五輪に出場してきたベテランが、競技人生の集大成となる舞台に立つ。
引退シーズンに臨む覚悟
渡部選手は今シーズン限りでの現役引退を表明しており、ミラノ・コルティナ大会が最後の五輪となる。これまでオリンピックで銀メダル2個、銅メダル2個を獲得し、2022年の北京大会では日本選手団の旗手も務めた。20年を超える競技キャリアの最終章で、どのような走りを見せるかに注目が集まる。
ミラノ大会のノルディック複合
今大会のノルディック複合は、前回大会から大きく制度が変わっている。選手枠が55名から36名に縮小され、各国の出場上限も4名から2名に短縮された。団体種目も従来の4名制から2名によるチームスプリントに変更されるなど、競技の規模が大幅にスリム化されている。
日本代表は山本涼太、渡部暁斗、谷地宙の3選手で構成されており、限られた出場枠の中で結果を求められる戦いとなる。