2026/4/1
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スポーツ

平野歩夢、1月の負傷乗り越えミラノ五輪ハーフパイプ連覇へ

要約

スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢が、1月中旬の転倒負傷を乗り越えミラノ・コルティナ五輪で北京五輪に続く連覇に挑む。27歳での4度目の五輪、負傷からの回復が最大の焦点となる。

ウィンタースポーツオリンピックスノーボードミラノ五輪平野歩夢

スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢(27)が、ミラノ・コルティナ五輪で北京五輪に続く連覇に挑む。1月中旬の国際大会で転倒し負傷しており、本番までに状態を戻せるかが最大の焦点である。

五輪デビューから12年、4度目の大舞台

平野は2014年ソチ五輪に15歳の中学3年生で初出場し、銀メダルを獲得した。当時、冬季五輪における日本人最年少メダリストとなった。ソチ五輪後には「緊張しなかった。楽しめたし、いい経験になった」と語っていた。

あれから12年。27歳となった平野は、ミラノ・コルティナの地で4度目の冬季五輪に臨む。

直前の負傷、回復は間に合うか

不安要素は1月中旬に発生した負傷である。国際大会の競技中に転倒し、けがを負った。負傷の具体的な部位や程度は明らかになっていないが、五輪本番まで限られた時間しかない中での回復が求められる状況だ。

幼少期から平野を知る関係者は「きっと克服してくれる」と信頼を寄せる。

王者の挑戦、世界が注目

平野はスノーボード界を代表する選手として、長年にわたり世界のトップに立ち続けてきた。ソチでの鮮烈なデビューから始まった五輪の歴史に、ミラノ・コルティナで新たな1ページを加えることができるか。負傷という逆境を抱えながらの連覇挑戦に、世界の視線が集まっている。