ミラノ五輪クロスカントリー女子10kmフリー 土屋正恵が26位
要約
ミラノ・コルティナ五輪のスキークロスカントリー女子10kmフリーで、日本女子唯一の代表・土屋正恵が26位の成績を収めた。30秒間隔のインターバルスタートで行われたタイムレースで、2大会連続の五輪出場を果たした。
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土屋正恵、女子10kmフリーで26位
ミラノ・コルティナオリンピックは12日、スキークロスカントリー女子10キロフリーが行われ、日本代表の土屋正恵が26位となった。
同種目は選手が1人ずつ30秒間隔でスタートするインターバルスタート方式で行われ、純粋なタイムを競うレース。土屋は日本女子クロスカントリーの唯一の代表として、北京大会に続く2大会連続の五輪出場を果たしている。
孤軍奮闘の日本女子代表
土屋は岩手県八幡平市出身の29歳。小学3年生でクロスカントリーを始め、日本大学時代には女子総合優勝に貢献した実績を持つ。今大会では女子20キロ複合で35位となっており、10キロフリーでは順位を上げた形となった。
北欧勢が圧倒的な競技
クロスカントリースキーは北欧諸国が伝統的に強さを誇る競技であり、日本人女子選手の五輪最高成績は2010年バンクーバー大会での石田正子の5位(30キロフリー)にとどまる。限られた選手層の中で国際舞台に立ち続ける土屋の26位は、日本女子クロスカントリーの現在地を映し出す結果となった。