ミラノ五輪スノーボードクロス 吉田蓮生が1回戦敗退、日本女子初出場も実らず
要約
スノーボードクロス女子で日本選手として初めて五輪に出場した20歳の吉田蓮生は、決勝トーナメント1回戦で敗退した。日本女子同種目における歴史的な初出場となったが、初戦突破はならなかった。
オリンピックスノーボードミラノ五輪冬季競技
日本女子初の五輪スノーボードクロス、1回戦で幕
ミラノ・コルティナオリンピックは2月13日、女子スノーボードクロスの決勝トーナメントが行われ、日本の吉田蓮生が1回戦で敗退した。日本女子として同種目初の五輪出場だったが、初戦を突破することはできなかった。
開幕直前の代表入り
吉田は2005年生まれの20歳。川崎市出身で、日本体育大学に在籍する。スノーボード経験者の両親の影響で2歳からボードに親しみ、中学2年時にスロープスタイルでプロ資格を取得した後、スノーボードクロスに転向した経歴を持つ。
今大会の代表入りが決まったのは開幕直前の2月4日。日本のスノーボードクロス女子選手として初めて五輪の舞台に立ったが、決勝トーナメント1回戦で敗れ、初の五輪挑戦は幕を閉じた。
新種目開拓への一歩
日本はスノーボード競技全体ではハーフパイプやビッグエアなどで国際的な実績を積み重ねてきたが、スノーボードクロスにおける女子選手の五輪出場は吉田が初めてだった。20歳での初出場という結果は、同種目における日本の新たな挑戦の第一歩となった。