2026/4/1
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スポーツ

ミラノ五輪9日目、小林陵侑がラージヒルで金メダルに挑む

要約

ミラノ・コルティナオリンピック大会9日目の2月14日、スキージャンプ男子ラージヒルが開催される。日本のエース小林陵侑が金メダル獲得を目指し、大一番に臨む。

オリンピックスキージャンプミラノ五輪小林陵侑金メダル

ミラノ・コルティナオリンピックは2月14日に大会9日目を迎え、スキージャンプ男子ラージヒルが開催される。日本のエース小林陵侑が金メダル獲得を目指し、大一番に臨む。

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※画像はイメージです

ノーマルヒル8位からの巻き返し

小林は今大会のノーマルヒルで8位に終わり、メダルには届かなかった。同種目では日本代表の二階堂蓮が銅メダルを獲得しており、日本ジャンプ陣として成果を残した一方、小林自身にとっては課題の残る結果となった。

ラージヒルは小林にとって巻き返しの舞台となる。2022年北京五輪ではノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得しており、いずれの台でも世界トップクラスの実力を持つ。3度目のオリンピック出場となる今大会で、再び表彰台の頂点を狙う。

激しい国際競争

ラージヒルではオーストリアのダニエル・チョフェニヒやステファン・クラフト、ノーマルヒル金メダリストのドイツのフィリップ・ライムント、さらに北京五輪ラージヒル金のノルウェーのマリウス・リンビクら強豪がひしめく。小林が頂点に立つには、これら世界の精鋭を相手に2本のジャンプを揃える必要がある。

日本ジャンプ陣の期待

小林陵侑はワールドカップ通算35勝、日本人男子初のW杯総合優勝を2度達成するなど、日本スキージャンプ史上屈指の実績を誇る選手である。29歳で迎える3度目の五輪について、本人は「プレッシャーより楽しみ」という心境で臨んでいるとされる。ノーマルヒルでの悔しさをラージヒルにぶつけられるか、日本中の注目が集まる。