2026/4/1
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スポーツ

三浦璃来・木原龍一組がペアで金メダル ミラノ・コルティナ五輪フィギュア

要約

ショートプログラム5位からフリーで世界歴代最高得点を叩き出す逆転劇。日本ペア史上初の五輪金メダルとなった。

フィギュアスケートミラノ・コルティナ五輪メダル獲得冬季五輪金メダル

SP5位からの大逆転、日本ペア史上初の快挙

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで、三浦璃来・木原龍一組が金メダルを獲得した。日本のペア競技における五輪金メダルは史上初の快挙である。

Soccer ball
※画像はイメージです

三浦・木原組はショートプログラム(SP)で5位と出遅れたが、フリースケーティング(FS)で158.13点の世界歴代最高得点を記録。合計231.24点で逆転優勝を果たした。

世界歴代最高のフリーで頂点へ

銀メダルはメテルキナ・ベルラバ組(ジョージア)、銅メダルはファビアン・ハーゼ・ボロディン組(ドイツ)が獲得した。

三浦・木原組は2019年にペアを結成。2022年北京五輪では日本ペア初の入賞となる7位に入り、団体戦では銀メダルに貢献した。2022-2023シーズンにはグランプリシリーズ、NHK杯、世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルを全制覇し、年間グランドスラムを達成している。

日本ペア競技の新時代

今大会では、三浦・木原組に加え、長岡柚奈・森口澄士組も出場しており、日本代表がペア2組同時出場を果たしたのも史上初のことである。かつて国際競争力が限定的だった日本のペア競技は、三浦・木原組の台頭により新たな時代を迎えている。