2026/4/1
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スポーツ

ノルディック複合個人ラージヒル、山本涼太が前半ジャンプで首位発進

要約

ミラノ・コルティナ五輪のノルディック複合個人ラージヒルで、山本涼太が前半ジャンプを1位で終えた。今季限りで引退する渡部暁斗にとっても最後の五輪個人種目となる。

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山本涼太、前半ジャンプで首位

ミラノ・コルティナオリンピックのスキーノルディック複合個人ラージヒルが17日に行われ、前半のジャンプで山本涼太がトップに立った。今季ワールドカップでジャンプ総合トップの選手に贈られる「ベスト・ジャンパー・トロフィー」を獲得している山本が、最大の武器であるジャンプで実力を発揮した形だ。

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※画像はイメージです

渡部暁斗、最後の五輪に挑む

今大会には、今シーズン限りでの現役引退を表明している渡部暁斗も出場している。渡部はトリノ大会からミラノ・コルティナ大会まで20年にわたり6度のオリンピックに出場してきたベテランで、ソチ大会と平昌大会の個人ノーマルヒルで銀メダル、北京大会では個人ラージヒルと団体でそれぞれ銅メダルを獲得している。競技人生の集大成となるこの舞台で、どのような走りを見せるかに注目が集まる。

後半クロスカントリーへ

ノルディック複合の個人ラージヒルはグンダーセン方式で行われ、前半ジャンプの得点差が後半クロスカントリー10kmのスタート時間差に換算される。ジャンプ首位の山本は最初にスタートできる有利な立場を得た。後半のクロスカントリーでゴールラインを最初に通過した選手が優勝となる。