フィギュア女子SP 中井亜美が首位発進、坂本花織2位 ミラノ五輪
要約
ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子ショートプログラムで、中井亜美がトップに立ち、坂本花織が2位、千葉百音が4位につけた。
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中井亜美がSP首位、坂本花織が2位で続く
ミラノで開催されているミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、中井亜美(TOKIOインカラミ)が首位に立った。坂本花織(シスメックス)が2位、千葉百音(木下グループ)が4位につけた。
日本勢3選手の戦い
SPを終えた時点で、日本代表3選手のうち2人がトップ2を占める結果となった。首位の中井は2008年生まれの17歳で、今季からシニアに本格参戦した新鋭である。グランプリシリーズのフランス大会で優勝、グランプリファイナルで銀メダルを獲得するなど急成長を遂げ、初の五輪で堂々の首位発進を果たした。
2位の坂本は北京五輪銅メダリストで、世界選手権3連覇(2022〜2024年)の実績を持つ。平昌、北京に続く3大会連続の五輪出場となり、今季限りでの現役引退を表明しているベテランである。
4位の千葉は2024年四大陸選手権優勝、2025年世界選手権銅メダルの実力者で、早稲田大学に在学しながら競技を続けている。
フリーでの逆転なるか
メダルの行方はフリースケーティングの結果次第となる。SPで首位に立った中井がそのまま逃げ切るか、わずかな差で追う坂本が集大成の五輪で巻き返すか、さらには千葉の追い上げも含め、日本勢の表彰台独占の可能性にも注目が集まる。