2026/4/1
nippon-post.com
スポーツ

ペトロシャン、ミラノ五輪フィギュア女子SPで5位発進 ロシア出身の18歳

要約

ロシア出身のアデリア・ペトロシャンが2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケート女子ショートプログラムで5位につけた。中立選手(AIN)として五輪に出場しており、フリーでの巻き返しに注目が集まる。

ウィンタースポーツオリンピックフィギュアスケートミラノ・コルティナ五輪冬季五輪

ロシア出身ペトロシャン、SP5位

2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で、ロシア出身のアデリア・ペトロシャンが5位につけた。

Athletes competing
※画像はイメージです

ペトロシャンは2007年生まれの18歳。ロシアフィギュアスケート選手権では2024年から3連覇を果たしており、4回転トウループや4回転フリップなど複数の4回転ジャンプを操る技術力の高さで知られる。今大会では中立選手(AIN=個人資格の中立選手)として出場している。

中立選手としての五輪デビュー

ロシア・ベラルーシの選手は、2022年北京五輪以降、国際スケート連盟(ISU)によって国際大会への出場が制限されてきた。2026年ミラノ・コルティナ五輪では、男女シングル各1名のみが中立選手として参加を認められ、ペトロシャンが女子シングルの出場枠を得た形だ。

18歳での五輪デビューとなったペトロシャンは、SPで5位と上位につけた。金メダル候補の一人として国際的に注目を集めてきただけに、フリースケーティングでの演技が今後の焦点となる。

フリーでの巻き返しに注目

SPの結果を受け、ペトロシャンがフリーでどのような演技を見せるかに関心が集まっている。複数の4回転ジャンプを武器に持つペトロシャンにとって、技術要素の自由度が高いフリーは得意とする舞台だ。ロシア選手の国際大会復帰を象徴する存在として、その動向が注視されている。