2026/4/1
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スポーツ

ミラノ五輪スノーボード男子スロープスタイル、長谷川帝勝が銀メダル獲得

要約

開催中のミラノ五輪スノーボード男子スロープスタイルで、長谷川帝勝が銀メダルを獲得した。スロープスタイル男子での日本勢初となるオリンピックメダル獲得という快挙となった。

スノーボードスロープスタイルミラノ五輪メダル獲得銀メダル

長谷川帝勝、スロープスタイル男子で銀メダル

開催中のミラノ五輪(冬季オリンピック)で、スノーボード男子スロープスタイル競技が行われ、長谷川帝勝(はせがわ たいしょう)が銀メダルを獲得した。スロープスタイル男子での日本勢のオリンピックメダル獲得は、同種目が正式採用されたソチ2014大会以来初めてとなる。

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※画像はイメージです

日本スノーボード界にとっての快挙

スロープスタイルは、レールやボックスなどの障害物とジャンプが組み合わさった全長数百メートルのコースを滑走し、技の難易度や独創性、全体の流れが評価される種目である。単純なジャンプの高さだけでなく、コース全体を通じたライディングセンスが問われる点が特徴だ。

長谷川は2005年生まれの20歳。愛知県岩倉市出身で、4歳からスノーボードを始めた。2022年には世界選手権ビッグエア種目で日本人男子として初優勝を果たし、2023年9月には世界初となるスイッチBS1800を成功させるなど、若くして革新的な技術を持つ選手として国際的に知られてきた。

躍進続く日本スノーボード勢

今大会では、木村葵来がビッグエアで金メダルを獲得しており、長谷川の銀メダルと合わせ、日本スノーボード勢の躍進が際立つ結果となった。若い世代の選手たちが複数種目で世界の頂点を争う姿は、日本スノーボード界の層の厚さを示している。