2026/4/1
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スポーツ

坂本花織、現役最後の五輪フリーへ ミラノ大会14日目の見どころ

要約

ミラノ・コルティナ五輪14日目、今季限りで引退する坂本花織がフィギュア女子フリーに臨む。ショートプログラム2位からの逆転と2大会連続メダルがかかる一戦だ。

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ミラノ・コルティナオリンピックは2月19日に大会14日目を迎え、フィギュアスケート女子シングルのフリースケーティングが行われる。今シーズン限りでの引退を表明している坂本花織が、現役最後の五輪で2大会連続のメダル獲得を目指す。

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※画像はイメージです

坂本花織、ショートプログラム2位からフリーへ

世界ランキング1位の坂本花織は、個人戦ショートプログラムで77.23点を記録し2位につけている。首位には78.71点をマークした中井亜美が立っており、坂本は約1.5点差を逆転してのメダル獲得、さらには金メダルを狙う展開となる。

坂本は北京大会で銅メダルを獲得しており、今大会でメダルを手にすれば2大会連続の快挙となる。世界選手権3連覇、全日本選手権5連覇という実績を引っ提げての集大成の舞台だ。

日本勢は坂本のほか、ショートプログラム首位の中井亜美、4位の千葉百音と3選手がフリーに進んでおり、複数メダルの可能性も残されている。

スノーボード・ハーフパイプに戸塚優斗が出場

同日はスノーボード・ハーフパイプに戸塚優斗が出場する。世界初の大技で金メダルを目指すと報じられており、注目の競技となる。

引退表明の坂本、有終の美なるか

坂本花織にとって、ミラノ・コルティナ大会は現役最後のオリンピックとなる。団体戦ではショートプログラムで今季世界最高の78.88点を記録するなど好調を維持しており、個人戦フリーでの演技に期待がかかる。

平昌大会で6位、北京大会で銅メダルと着実にステップを踏んできた坂本が、競技人生の最後にどのような演技を見せるのか。大会14日目の最大の注目ポイントである。